設立の経緯
障がい者を取り巻く環境は、めまぐるしい改革の時を向かえております。地域で障がい者がともにふれあいながら働く場、ひまわり作業所は、昭和60年12月1日に身体障がい者(児)をもつ保護者や関係者がいろいろな困難を乗り越えて設立されました。開所当初は、戸惑いや不安をかかえながら運営してきました。
基本理念として、利用者が社会参加のできる作業所を目指し、なおかつ、「仲良く・明るい・楽しい」施設の活動を続けてまいりました。ひまわり作業所にかかわるすべての人に、日々ご支援ご協力をいただきながら、まさにふれあいながらの活動を歩んでおります。
社会福祉事業法の改正により、施設の賃借を認めるなど、社会福祉法人化の要件が緩和されました。いくら法人化が緩和されたとはいえ、運営そのものが苦しい無認可の施設に蓄えはありません。当時の松原市に身体障がい者の施設はひまわりしかなく、なくなると現在の利用者は松原市では行く場所がなくなっていまします。その為、小規模法人認可を取得して運営を安定していかなければ存続ができなくなりました。
平成14年度から、法人認可取得の為に、いろいろな人達にお世話になり、お力を借りて、やっと平成16年に法人認可を取得することができました。無認可作業所設立から法人認可に至るまで、先人の方々には、はかりしれない苦労があったと思います。この、ひまわり作業所を今後も存続させていくために、役員・保護者・職員共々頑張っていきます。
基本理念として、利用者が社会参加のできる作業所を目指し、なおかつ、「仲良く・明るい・楽しい」施設の活動を続けてまいりました。ひまわり作業所にかかわるすべての人に、日々ご支援ご協力をいただきながら、まさにふれあいながらの活動を歩んでおります。
社会福祉事業法の改正により、施設の賃借を認めるなど、社会福祉法人化の要件が緩和されました。いくら法人化が緩和されたとはいえ、運営そのものが苦しい無認可の施設に蓄えはありません。当時の松原市に身体障がい者の施設はひまわりしかなく、なくなると現在の利用者は松原市では行く場所がなくなっていまします。その為、小規模法人認可を取得して運営を安定していかなければ存続ができなくなりました。
平成14年度から、法人認可取得の為に、いろいろな人達にお世話になり、お力を借りて、やっと平成16年に法人認可を取得することができました。無認可作業所設立から法人認可に至るまで、先人の方々には、はかりしれない苦労があったと思います。この、ひまわり作業所を今後も存続させていくために、役員・保護者・職員共々頑張っていきます。
昭和60年12月松原市肢体不自由児(者)父母の会有志により、養護学校卒業後の日中活動の場として、身体障害者通所授産施設「松原ひまわり作業所」を松原市総合福祉会館内に設立
平成14年4月法人設立準備会 立上
平成15年9月現在の天美南2丁目190番地に施設を移転
平成16年1月法人設立発起人会 立上
平成16年3月社会福祉法人ひまわり設立
身体障がい者通所授産施設(小規模)ひまわり作業所 設立
平成21年4月地域活動支援センターひまわり作業所に移行
日中一時支援事業 ひまわり 同施設内に設立
平成24年4月指定障害福祉サービス事業(生活介護)ひまわり作業所 に移行
平成26年11月施設建て替え計画開始
平成27年6月現在の土地(天美南2丁目190番地)を取得
平成28年9月増設施設工事開始
平成29年4月増設施設、既存施設工事終了 指定障害福祉サービス事業(生活介護)ひまわり作業所 定員20名に増員
平成14年4月法人設立準備会 立上
平成15年9月現在の天美南2丁目190番地に施設を移転
平成16年1月法人設立発起人会 立上
平成16年3月社会福祉法人ひまわり設立
身体障がい者通所授産施設(小規模)ひまわり作業所 設立
平成21年4月地域活動支援センターひまわり作業所に移行
日中一時支援事業 ひまわり 同施設内に設立
平成24年4月指定障害福祉サービス事業(生活介護)ひまわり作業所 に移行
平成26年11月施設建て替え計画開始
平成27年6月現在の土地(天美南2丁目190番地)を取得
平成28年9月増設施設工事開始
平成29年4月増設施設、既存施設工事終了 指定障害福祉サービス事業(生活介護)ひまわり作業所 定員20名に増員